立春　ラファエルクリニックの特徴とは

皆様こんにちは。ラファエルクリニック院長の牧野桂花です。

今日は「立春」

昨日はクリニックのスタッフさん達と豆まきをしました。

しかし早いものですね。先日年が明けたと思ったのに、気づけばもう2月。人生あっという間ですから頑張らないといけませんね。

今年、ラファエルクリニックは自費診療の領域により力を入れた診療を再構築し、様々な症状でお困りの患者様に寄り添える診療を提供してまいります。

当院の自費診療の特徴は

①「お一人おひとりの不調の原因をそれぞれ正確かつ徹底的に、伺い、解析し、洗い出し、根拠を持ってそれらに対する徹底した治療と生活指導を行う。」

②「保険診療・自費診療、の垣根を超えて、あらゆる不調に対して”治す”ことに徹底してこだわった治療法を模索し、提供して行く。」

③「疾患の種類によらず、全身の細胞が本来有るべき調和を妨げている原因は何なのかを常に考えて手当てにあたる。」

④「全ての不調や疾病の原因は、関与程度の差異はあれ必ず大きく生活習慣に根差しており、改善にはそれぞれの不調で押さえなければならないポイントがあることから、その”コツ”を根拠とともにお教えして、必ず患者様ご自身にも治療に参加していただき生活習慣の改善努力をしていただく。」

⑤「他科の優れた医療機関や東洋医学(鍼灸・漢方など)など、西洋医学の垣根も超えてた信頼出来る医療機関と密に連携を取り、必要と判断した場合は並行して治療を行っていただくことで、より早く、かつ精度の高い”根本治療”を目指す。」

⑥「お一人おひとりが持って生まれた体質の弱さや脆弱性を検査と治療の反応経過から医師が見極め、治療が進み不調が良くなられた後も、極力ぶり返したり再発したりしにくいよう徹底したメンテナンスとケアのご指導を行う。」

⑦「お子様からお年寄りまで、ご家族みんなが”生涯”に渡って掛かれてご相談にも来られる、”長いお付き合いの、我が家の頼れるクリニック”として出来るだけ長く存続し、皆様の健康と笑顔を支えたい。」

といったことになるでしょうか。

とにかく、原因不明の不妊、体の中からのアンチエイジング希望、原因不明の不調、アトピー・アレルギー、自己免疫疾患、副腎疲労症候群(保険診療の検査では異常が無いにも関わらず、倦怠感、疲労感等で会社や学校生活に支障を来すなどが主な症状の一つ)、など、様々な不調と疾患に、保険診療のみでは分からない原因と治療方法を”自費診療”の枠でご提供するのがラファエルクリニックの診療の特徴です。

他院ではあまりなさっていない、ラファエルクリニック院長が25年以上真摯に診療に向き合って来たことによって得た知識と経験に基づき、エビデンスをもとに編み出した当院オリジナルの診療の進め方になるかと思います。先ずはとにかく1日でも早くご相談と検査にいらしていただくことが、何らかの解決の糸口の第一歩となるかと思います。

どうか、人生の大切な時間を健康不良や病気などに奪われて無駄にしてしまわないように、悩まず先ずはお問合せの上、ご予約ご受診をご検討下さい。

最後に、現在下記の理由でホームページには敢えて載せていませんが、ラファエルクリニックでは様々ながん患者さんに対して、”和田式”のがん統合医療治療及びケアもご希望の患者様には行なっております(自費診療)。

《和田式がんの統合医療治療について》

「がんになりにくい体をつくる」は、京都大学医学部名誉教授で現在「からすま和田クリニック」院長でいらっしゃる、和田洋巳先生の信念とも言える基本理念です。和田先生は私が心から尊敬するドクターの一人です。和田洋巳先生は御本もたくさん書かれていますので、ご興味がお有りの方は是非読んでみて下さい。

ラファエルクリニック院長である牧野はがん治療を和田先生に師事し、院長自ら和田先生にお願いして京都の”からすま和田クリニック”に休診日に2年ほど通い、臨床研修と勉強をさせていただきながらご指導いただきました。その知識と経験を基に、現在も和田クリニック様と連携を取りながら当院で診療を進める形で、がんの統合医療治療をご希望の患者様には診療をお受けしています。和田式は西洋医学を毛嫌いするような事は一切せず、むしろ本当に必要かつ有益な西洋医学治療は積極的に取り入れ、統合医療と併用して治療を行って行くのが特徴です。要は究極の「いいとこ取り」の治療です。それにより、がんの統合医療治療を行う医療機関の中でも進行癌含めた患者生存率が格段に高いことが、患者様側からの口コミからも広まり、今や知る人ぞ知る”予約が取りにくいほど人気のクリニック”となっています。

ラファエルクリニックにも現在、余命宣告を受けられた進行癌再発の患者様も点滴等に通われていますが、初診からおよそ10ヶ月の2月時点で、がんと共存しながら元気に通院されており、お仕事もこれまで通り続けられ活躍されています。今年3月には1〜2週間の海外旅行を予定されており、今はそれを目標にして治療と生活管理を徹底して頑張っておられます。ただ、がん治療の患者様を一人でも多くお受けして差し上げたいのは山々なのですが、がん患者様をお受けする場合、普段以上に極めて手厚い治療とカウンセリングを頻繁に行う必要があことから、ラファエルクリニックでは院長一人でお受けできる人数に限界があるため、その点でご期待に添えないと申し訳ないので今は大きくホームページ上にがん治療を載せられていない、と言うのが実情です。ですのでこちらの診療をご希望の方は先ずはお電話でご相談下さい。

では、遅ればせながら、皆さまにとって本年が素晴らしい一年になりますように。

健康と輝く笑顔をサポートする、

メディカルアーティストドクター

ラファエルクリニック　院長　牧野桂花