がん治療

がん治療において西洋医学と統合医療を融合させたアプローチを採用し、患者様お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの治療を提供しています。がんの再発予防や体質改善を目指し、体の内側からもサポートすることで、がんが住みにくい体づくりをサポートします。

3つの特徴

和田 洋巳先生の「がんアルカリ化療法」を提供する医療機関

京都大学名誉教授であり「からすま和田クリニック」院長である和田 洋巳先生の「がんアルカリ化療法」を正式に提供する医療機関です。和田式の治療法に基づくがん治療を行っています。この治療法は、体の内側からがんにアプローチし、がんが住みにくい環境を作り上げることを目指しています。

高濃度ビタミンC点滴療法と相乗効果を狙う治療

高濃度ビタミンC点滴療法をはじめ、10年以上の経験と知識を活かした点滴療法を提供しています。さらに、メディカルサプリメント療法や食事療法を併用することで、治療の相乗効果を高め、がん治療の成功率を向上させることを目指しています。これらの治療は、患者様の体を内側から強化し、治療効果を最大限に引き出します。

他領域の専門家と連携したオーダーメイド治療

専門的カテーテル治療や東洋医学（鍼灸・気功など）を取り入れ、様々な他領域のプロフェッショナルと連携しています。各分野の専門家と協力しながら、患者様お一人おひとりの状態に応じたオーダーメイドの治療を進めており、がんに対するより高い治療効果を目指しています。全身のバランスを考慮した多角的なアプローチが当院の治療の特徴です。

医師／和田 洋巳先生について

和田 洋巳先生は、京都大学名誉教授であり、現在は『からすま和田クリニック』の院長として、多くのがん患者をサポートされている著名な医師です。和田先生は長年にわたる西洋医学の経験と知識を持ちつつ、がん治療においては「がんアルカリ化療法」を提唱し、これを軸に様々な統合医療の手法を取り入れた治療を行っています。

経歴と専門性

和田先生は、京都大学病院において呼吸器外科教授を務められ、特に肺がんをはじめとするがん治療において幅広い経験を積まれました。西洋医学的な手術や抗がん剤治療においても卓越した技術を持ちながら、がんは生活習慣が大きく関与する病気であるという観点から、アルカリ化療法を中心とした統合医療に転換されました。

和田式がん治療の特徴

和田先生の治療は、単にがんを取り除くことを目的とせず、患者様が自分自身の生活習慣を見直し、がんが再発しにくい体を作ることに重点を置いています。がんの外科的治療や抗がん剤治療と並行して、高濃度ビタミンC点滴や栄養療法、東洋医学的な治療を組み合わせ、患者様の体質改善を促進します。

また、患者様お一人おひとりの状態を徹底的に解析し、最適な治療法を選択するために、西洋医学と統合医療の双方の視点からアプローチすることが特徴です。和田先生の治療法は、多くの患者様から支持され、全国から治療を求める方々が訪れています。

和田先生の知識と経験に基づく治療は、患者様の健康を守り、がんと共に生きるための最良のサポートを提供しています。

主な診療内容

点滴療法

手術後の回復を促進するため、必要な栄養素やビタミンを体内に直接補給する点滴療法を提供します。体力の回復や免疫強化をサポートします。

高濃度ビタミンC点滴療法（完全無添加）

高濃度ビタミンC点滴も実施しています。高濃度ビタミンCを摂取することで、がん細胞のみにダメージを与えることできます。さらに抗がん剤の副作用の軽減や免疫力の強化、がんが住みにくい体づくりに繋がります。

生活習慣の改善指導

がんの発症や再発を防ぐためには、生活習慣の改善が不可欠です。当院では、食事、運動、ストレス管理など、生活習慣を見直し、がんになりにくい体を作るためのアドバイスを行います。

メディカルサプリメント療法

生活習慣病は、日常の習慣が大きく関与しているため、患者様の生活習慣全般に対する改善指導も行います。禁煙や節酒、ストレス管理に対するアドバイスを行い、病気の根本的な原因にアプローチします。

東洋医学との併用治療

鍼灸や気功などの東洋医学的アプローチを取り入れ、体全体のバランスを整えます。心と体の両面からがん治療をサポートし、治療の効果を引き出します。