新橋 汐留の内科 ラファエルクリニック

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2015年2月28日発売の「Oggi」4月号に当院が紹介されました。

「In Red 3月号」に記事が掲載されました。

「日経woman 12月号」に記事が掲載されました。

「GOLD」の「自分の体を詳しく知ろう」にて「遅延型フードアレルギー検査」に注目など掲載されました。

「日経ヘルス」に「分子栄養学の最新検査と栄養療法が受けられる、全国の医療機
関19」に当院がリストアップされました

健康365」に平成25年4月より毎月連載を書きます。ご一読ください。

CREA9月号-働く女性に安心全国クリニックガイドに掲載されました!

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有害金属&必要ミネラル経皮測定検査(オリゴスキャン)

有害金属&必要ミネラル経皮測定検査(オリゴスキャン)

有害金属14元素と必須・参考ミネラル20元素を測定

有害重金属14元素と必須ミネラル・参考ミネラル20元素を測定

~体内の有害金属と必須&参考ミネラルを
短時間測定~

オリゴスキャンは、手のひらを吸光光度法によりスキャンする事で、組織や血管壁に沈着している有害金属14元素必須・参考ミネラル20元素を非侵襲・迅速に測定する画期的なシステムです。

測定結果をお待たせしません

~手のひらをスキャンし、わずか数分で測定結果が得られます~

手のひらをスキャンした情報は即座にインターネット経由で、高度なセキュリティー保護された開発元のデータベースへ送信・解析され、わずか数分で測定結果をプリントアウトし、その日の内にご説明致します。

オリゴスキャンの測定原理

~特殊なスキャニング技術と膨大なデータベース~

オリゴスキャンによる組織中微量元素測定に用いられる方法は「吸光光度法」です。
吸光光度法とは、吸光度または化学物質の光学濃度測定で構成される定量法による測定です。
すべての化学物質化合物は、光の吸収・蛍光または反射など特有の波長を有しており、より多く対象物が存在している場合、ランバートベールの法則に従い、より多く光の吸収が得られます。
吸光光度法は、化学、薬学、環境、食品加工業、生物学、医療/臨床、材料、化学工学など幅広い分野で用いられています。
臨床検査分野においても、血液や組織の臨床診断に使用されています。

オリゴスキャンは新しく開発された特殊なスキャニング技術と膨大なデータベースによって、吸光光度法により短時間での測定を実現しました。

有害金属中毒による皮膚炎 デトックス治療による改善例

20代 女性

主訴

掻痒感を伴う皮疹

経過

以前より春と秋に花粉症症状があり花粉症の薬をもらっていた。3ヶ月ほど前から右手背に強い痒みを伴う湿疹が出るようになった。掻くとまた広がって行く感じだった。皮膚科で内服薬と塗り薬をもらって使っているが良くならない。ステロイドを塗るとわずかに痒みはやわらぐものの治ることはなく、逆に徐々に悪化している。複数の病院を受診するも原因わからず、当院を受診。


初診時所見

右手背の第1指付け根部分、左手第2指、および両側下肢(足)前部のそれぞれ掻痒感を伴う皮疹を認める。一部は浸出液を伴う(水が出てぐじゅぐしゅした状態)。


検査

・毛髪金属検査:水銀↑↑↑、

その他、ヒ素、鉛、タリウム、等複数の有害金属↑あり

○その他、オリゴスキャン、遅延型フードアレルギー検査、等の複数の検査も合わせ行っている。


治療

キレーション治療(デトックス)を開始、医療専用サプリメントを併用した。

結果

<キレーション3回目>・・徐々に改善傾向見られている


<キレーション8回>


<キレーション11回>


<キレーション15回>


治療経過

キレーション開始後から徐々に皮膚炎、皮疹は改善傾向となり、現在はほぼ消失した状態まで回復。発汗量が多い時期はまだ右手のみわずかに痒みが出るが、ほぼ軽快した状態を維持出来ている。当院で内服(飲み薬)や外用(塗り薬)薬剤は一切使用していない。現在も薬剤は使用せず。必要性も感じない、とのこと。


患者様の感想

治療を受けて良かった。

何処へ行っても原因がわからず治らなかったが、有害物による中毒疹だとは考えたこともなかった。

痒みを我慢するのはとても辛く、痒さでよく眠れないことも多かった。

今までは仕事や買い物などで手を出す時などとても気になり嫌だったが、今はその辛さから解放されてとても嬉しい。友人や職場の人たちからも、綺麗になって治ったね、と言われる。

その他、顔色がとても良くなったと多くの知り合いに言われる。

(初診時は顔色がやや沈んでいて、医師初見からは一見、軽度の黄疸も否定できないと感じる状態だったたが、血液検査で黄疸の値は問題なく、一般的な検査値は全て正常値だった。)


☆院長より☆

有害金属蓄積による中毒疹の典型的な所見です。経過も典型的な症例です。


手の他に、頸部や体幹、顔面や四肢など多様な部位に様々なタイプの皮膚症状を伴い、皮膚科の治療を受けてもいつまでも完治しないのが典型例です。


アトピー性皮膚炎、ストレス性による症状、何らかのアレルギーではないか、など、様々な病名をつけられ漫然とステロイドの塗り薬等を処方されて通院を続けていらっしゃるケースが非常に多いです。


治らないことと、原因がよく分からない点に疑問を持ち当院のようなクリニックを受診していただけた方は、今回のように根本治癒が望めるため、我慢する事なく皮膚科の薬も通院もやめることができるケースがほとんどです。


更に、当院での治療もある期間きちんと通っていただければ、当院の通院さえ卒業出来る時期が皆様に来ます。


とにかく、そこは体感してもらってご理解いただく他無いのですが…。


有毒物質中毒は今現在も保険診療内にクライテリアが無いため、多くの方が全く別疾の患と間違われて治療を続けられているケースがほとんどです。


検査と治療のため初期投資はある程度かかりますが、原因を突き止めてきちんと根本治療すれば皮膚科通院や薬は必要なくなるケースがほとんどですので、それが高いか安いかはよく考えてご判断いただけたら良いかと思います。


総合的に考えていただけたらご理解いただけるかと思いますが、今後漫然と皮膚科の治療に費やし続けなければならない生涯の時間と、保険とはいえ永遠に支払わなければならない治療費、加えて長期投薬による薬の副作用、そして何よりその症状により延々耐え続けなければならないストレスは計り知れず、それには終わりが無いのです。

結局それと比較して考えると、当院での治療費用など、料金的な部分だけ見ても簡単に出てしまいます。


夜痒くて眠れない、人前に出るのにコンプレックスを感じ続け人前を避けるようになった、恋愛や結婚に自信が持てず諦めてしまう、皮膚を隠すための服ばかり選ぶようになりおしゃれが出来なくなった、学校で虐めにあう、などなど。

様々な辛い思いをされた患者様が今も当院に多くいらっしゃっています。


失った人生の時間は二度と戻りません。

辛すぎた思い出も心に深く刻まれてしまって、生涯忘れることは出来ないことでしょう…。

それは非常に悲しいことです。


皮膚症状にもし思い当たる点がある方は、是非一度ご相談ください。

ご相談だけでも大丈夫です。

患者様の声

治療を受けて良かった。 何処へ行っても原因がわからず治らなかったが、有害物による中毒疹だとは考えたこともなかった。 痒みを我慢するのはとても辛く、痒さでよく眠れないことも多かった。

20代女性 続きはこちら »

20代からずっとPMSがひどく、一ヶ月のうち10日以上、頭痛や吐き気、お腹の痛み、イライラ、怠さなどの著しい不調に悩まされ会社を休むこともしばしばでした。
一年以上漢方薬を飲んでみたり、婦人科に相談してみたこともありましたが良くなることはなく半ば諦めていました。

40歳 女性 続きはこちら »

子供の頃から長く近くの皮膚科に通院してステロイドの塗り薬をつけていました。 でも、段々皮膚が浅黒く色素沈着してきてしまい、でも塗り薬をやめるとすぐに悪化するので止めることもできず、治ったり出たりを繰り返していました。

23歳女性 続きはこちら »

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