新橋 汐留の内科 ラファエルクリニック

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2015年2月28日発売の「Oggi」4月号に当院が紹介されました。

「In Red 3月号」に記事が掲載されました。

「日経woman 12月号」に記事が掲載されました。

「GOLD」の「自分の体を詳しく知ろう」にて「遅延型フードアレルギー検査」に注目など掲載されました。

「日経ヘルス」に「分子栄養学の最新検査と栄養療法が受けられる、全国の医療機
関19」に当院がリストアップされました

健康365」に平成25年4月より毎月連載を書きます。ご一読ください。

CREA9月号-働く女性に安心全国クリニックガイドに掲載されました!

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患者様の声

ラファエルクリニック・患者様の声

ラファエルクリニックでは、当院の診療をより多くの方に知っていただき、
どなたでも安心して受診していただけるよう、患者様から寄せられた実際のお声をご紹介しております。

◆ 当院で禁煙を成功された患者様の声>>

20代 女性 有害金属中毒による皮膚炎 デトックス治療による改善例

治療を受けて良かった。何処へ行っても原因がわからず治らなかったが、

有害物による中毒疹だとは考えたこともなかった。

痒みを我慢するのはとても辛く、痒さでよく眠れないことも多かった。

今までは仕事や買い物などで手を出す時などとても気になり嫌だったが、

今はその辛さから解放されてとても嬉しい。

友人や職場の人たちからも、綺麗になって治ったね、と言われる。

その他、顔色がとても良くなったと多くの知り合いに言われる。

(初診時は顔色がやや沈んでいて、医師初見からは一見、

軽度の黄疸も否定できないと感じる状態だったたが、

血液検査で黄疸の値は問題なく、一般的な検査値は全て正常値だった。)

「院長より」

 

有害金属蓄積による中毒疹の典型的な所見です。経過も典型的な症例です。

手の他に、頸部や体幹、顔面や四肢など多様な部位に様々なタイプの皮膚症状を伴い、

皮膚科の治療を受けてもいつまでも完治しないのが典型例です。

アトピー性皮膚炎、ストレス性による症状、何らかのアレルギーではないか、など、

様々な病名をつけられ漫然とステロイドの塗り薬等を処方されて

通院を続けていらっしゃるケースが非常に多いです。

治らないことと、原因がよく分からない点に疑問を持ち当院のような

クリニックを受診していただけた方は、今回のように根本治癒が望めるため、

我慢する事なく皮膚科の薬も通院もやめることができるケースがほとんどです。

更に、当院での治療もある期間きちんと通っていただければ、

当院の通院さえ卒業出来る時期が皆様に来ます。

とにかく、そこは体感してもらってご理解いただく他無いのですが…。

有毒物質中毒は今現在も保険診療内にクライテリアが無いため、

多くの方が全く別疾の患と間違われて治療を続けられているケースがほとんどです。

検査と治療のため初期投資はある程度かかりますが、

原因を突き止めてきちんと根本治療すれば皮膚科通院や

薬は必要なくなるケースがほとんどですので、

それが高いか安いかはよく考えてご判断いただけたら良いかと思います。

総合的に考えていただけたらご理解いただけるかと思いますが、

今後漫然と皮膚科の治療に費やし続けなければならない生涯の時間と、

保険とはいえ永遠に支払わなければならない治療費、加えて長期投薬による薬の副作用、

そして何よりその症状により延々耐え続けなければならないストレスは計り知れず、

それには終わりが無いのです。

結局それと比較して考えると、当院での治療費用など、

料金的な部分だけ見ても簡単に出てしまいます。

夜痒くて眠れない、人前に出るのにコンプレックスを感じ続け

人前を避けるようになった、恋愛や結婚に自信が持てず諦めてしまう、

皮膚を隠すための服ばかり選ぶようになりおしゃれが出来なくなった、学校で虐めにあう、などなど。

様々な辛い思いをされた患者様が今も当院に多くいらっしゃっています。

失った人生の時間は二度と戻りません。

辛すぎた思い出も心に深く刻まれてしまって、生涯忘れることは出来ないことでしょう…。

それは非常に悲しいことです。

皮膚症状にもし思い当たる点がある方は、是非一度ご相談ください。

ご相談だけでも大丈夫です。


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30代 男性(副腎疲労症候群)慢性疲労症候群を乗り越えて

[自費診療]

2010年の秋口位だったと思います。結婚したばかりの私は当時30歳でした。

仕事も生活もバリバリやっていこうと息巻いていた、人間としてとても若い時期でした。

何でもやってやろうと思っており、禁煙にチャレンジしました。

とても自力では無理で禁煙外来に通い、チャンピックスという薬を服用してのチャレンジでした。

いくら薬を飲んでいるとはいえ禁煙は私にとってとても過酷なことで、

毎日「タバコが吸いたい」、「眠い」の連続でした。

そしてチャンピックスの副作用もひどく、突然猛烈な下痢をおこしたり、

気持ちが悪くなったりと、肉体的にも異常を覚えるようになり、

禁煙は約120日で打ち切ることにしました。

しかし、止めてからも「眠い、眠い」という感覚はずっと続き、

そのうちに「脳が覚醒しない」という感覚を覚えるようになりました。

何とも表現しにくい感覚なので、病院にいっても異常なしという診断しか受けられず

とても辛かったことを思い出します。

この時に自分なりに考えたことは「良く眠れていない」という小さな結論でした。

結婚したばかりの私に、妻が良く言っていたのは、

寝ている時に「呼吸が止まっている」ということです。

それが原因だと思い込み、早速専門の医療機関で検査入院し、「無呼吸症候群」との診断を受けました。

シーパップという呼吸が停止した時に気道を確保する機械を処方され、

毎晩それを装着して寝る生活が始まりました。これできっと良くなる。

それは淡い期待で、「脳が覚醒しない」状況は何も改善されませんでした。

その後もシーパップを付けて、来る日も、来る日も、次の朝にはきっと良くなると

祈りながら眠りにつき、このままではどうしようもない自分に気づき始めると、

強い不安が襲ってくるようになりました。違和感をずっと消えないまま約半年、

精神的に崩壊してくるようになりました。時には夜いきなり涙が止まらなくなったり、

人間関係も何だかうまくいかなくなったり。

その時、闇雲にインターネットで自分の状態が何なのか調べるようになりました。

すると「禁煙鬱」という症状があることを知りました。

またチャンピックスを服用した人が鬱になるという症例もあるということも知りました。

「ああ、かっこつけて禁煙なんてしなければ良かった」自分の失敗をクヨクヨ責める日々が続きました。

もう心は「脳が覚醒しない自分」のことしか考えられなくなり、

ついに精神科の受診をすることを決意します。

1件目の病院では「軽い鬱」と診断され、薬を処方されました。

とりあえずその日に1回だけ服用してみると、何とも経験したことの無いような精神状態。

チャンピックスの服用で薬の怖さを経験していたので、精神安定剤の服用は中止。

2件目の精神科を探し、受診するも、やはりここでもカウンセリングを受け、薬を処方されました。

この時点で私の求めるものとは違和感が大分あり、1回で通院を中止。

再度インターネットで調べ、3件目の病院は精神科のパイオニアのような人気の病院を選びました。

しかし、やはりここでもカウンセリングと薬の処方。

「脳が覚醒しない」症状を感じている人間にとって人と話すことはとても辛いことで、

「相手の話が脳に刺さってこない」「自分の言っていることが、自分で言っているような感覚がない」

ということです。

こちらの病院ではカウンセリングの時間を長くとって頂けたので、親切と言えばとても親切。

しかし、こんな症状の患者にとって、長時間会話をすることはとても苦しい時間でした。

ただ、この3件目の病院でついにひとつの手掛かりをつかみました。

私のような症状を持った方は意外と受診者が多いらしく、

「離人症」という精神疾患の一つということだったのです。

ついに自分の状態が何なのか解ったことはとても大きな収穫でした。

しかしいくら「離人症」と解ったとはいえ、漠然とした精神の症状をどう改善していくのか。

努力のベクトルがあまりにも曖昧なため、とても戸惑いを覚えました。

そこからは、本屋で「離人症」の文献を読み、インターネットで同じような症状の方のコメントを読み。

残念なことに決定的な解決策のない、とてもとても漠然とした答えばかりでした。

しかしそんな中で1つまた発見をしました。「離人症治療に特化した」「医療催眠」という治療法です。

いてもたってもいられず、早速予約をしました。

この時お会いした先生にはとても色々な影響を頂きました。

「離人症」とは「心と体のバランスが崩れている状態」とのこと。

「自律神経の乱れが血流を悪くしているため、心と体のバランスが崩れる」ということ。

「まずはゆっくりとお風呂にでも浸かることですね」。と、気持ちの良い言葉を頂きました。

ずっと今までせっかちに生きすぎていた私にとって、何だかとても腑に落ちたお話でした。

医療催眠は催眠によって体内の血流を自然に流す治療です。

私としては医療催眠によって離人症が改善された感覚はあまり実感できませんでしたが、

人間とは何かということをこの治療期間中に深く気づくことが出来ました。

この治療中にまた1つ得たキーワード「自律神経」「血流」。

さらに改善をしたいと思い、また色々調べるようになりました。

今度は「自律神経」→「栄養」という医学の分野です。

現代人は栄養の偏りによって血流が悪くなり、自律神経疾患になるという理論です。

ただこの分野の医療は保険がおりず、費用がかかりますがこのころから私は治療費については

金に糸目をつけなくなっていたと思います。

この分野の1件目の病院。やはりもう失敗はしたくなく、有名なクリニックを選びました。

ただ、残念なことにこの分野のクリニックは美容系にも特化しており、

金儲け主義の病院が多いということです。残念ながらここではとても酷い扱いをされて、

数回の通院で終了。

すかさず2件目を探し、今度は「整体療法」というとてもユニークな治療法を用いるクリニックでした。

姿勢が悪ければ、自律神経も捻じれ、体もおかしくなるという考え方です。

早速レントゲンを撮り、施術をして頂きました。

少々高額ですが、一度施術をしてもらえば、日々の簡単な調整でもとには戻らないという整体技術です。

この治療はとても効果的で、日常に肩こりなどが全くなくなり、

一つの大きなストレスから解放された時でした。この時人生のアドバイスも沢山して頂き、

今でも自分の中での基準となっています。

「姿勢を正し、己と向き合う」そんな武士道的な考え方が、欲望にあふれた現代に生き、

自律神経がおかしくなる時代を乗り越える一つのキーワードなのかもしれません。

「脳が覚醒しない感覚」を覚えてからここまで約4年の月日が流れていました。

せっかちに人を蹴落として、バリバリお金を稼ぎたいと思っていた男が、

もうそんなことを考えなくなっていました。このころになると、「脳が覚醒しない感覚」に加えて

「体がとてもとてもだるい」「何をするにも猛烈に面倒くさい」

「何時間寝ても、起きたらとても疲れている」そんな感覚を覚えるようになっていました。

今でも特に思い出すのが、「ケータイのメールを見るのも面倒くさい」

「シャツのボタンをかけるのも面倒臭い」など、

だから毎日仕事に行く時間などは最悪に「もう限界」と考え続けていたと思います。

体にまで異変が起きてきた時期から、今まで10件を超える病院への通院で得た経験、

自分なりに文献を読んで出してきた答えなどから、「脳が覚醒しない感覚」「常に体がだるい」

「精神的に抑えられない感情」「自律神経」「栄養」というキーワードがついに重なり、

「慢性疲労症候群」という病気にたどり着いたのです。ここに行き着くまでに4年。

いかに現代の医学ではノーマークであり、ポピュラーでなくてはならないのに、

ポピュラーではない病気だと感じました。

ついに病院探しの旅も最終章となり、これまでの失敗や良かった経験も含めて、

動物的な勘が冴えてきたのでしょうか。

そしてついに、とても優しくて、献身的に対応をしてくれる病院に辿り着きます。

早速、慢性疲労症候群に関わる検査をして頂きました。

この時の検査が、重金属の蓄積検査、ミネラルバランスの検査、アレルギーの検査、

コルチゾールの検査。などです。

この時思ったのが、現代は人間が作り出した毒を何となく体内に入れてしまっています。

100年も前だったら、死亡の原因は殺害されるか、感染症が殆どだったと思います。

便利さを追求した人間の知恵に、人間が翻弄されるそんな時代なのでしょう。

慢性疲労症候群とは、人間はストレスを感じると副腎から

コルチゾールというストレスを除去する成分を出すそうです。

簡単に言うと、このコルチゾールが出せなくなる状態だそうです。

私も検査の結果コルチゾールが出ていませんでした。

数字で結果を知ることができたのはとても安心する一つの結果でした。

また慢性疲労症候群について調べていくと、

「脳に霧がかかったような感覚」を訴える患者が多いそうです。

やっとやっと答えが出ました。「脳が覚醒しない感覚」まさにこれだったのです。

医学的には「ブレインフォグ」という風に呼ばれているそうで、

医学的にも一つの奨励として証明されていたことだったのです。ここまで来れば後は治療のみ。

しかし厄介なのは、この病気に薬はなく、栄養療法によって日々ゆっくりと

体質を改善していくしかないそうです。2年くらいはかかると言われました。

病名がわかるまで4年。治療に2年。合計6年の時間を棒にふった気分でした。

しかし、あまりにも辛いので迷わずに治療を開始します。

サプリメントを毎日摂取し、毎月高濃度ビタミンCを点滴し、日々の生活を見直す。

そんな日々を送りました。

ようやく、1年と8カ月した今、私はこうしてこの病気を乗り越えることが出来ました。

何が治ったかはわかりませんが、もう「自分が病気」とは全く思わなくなったからです。

今でも先生には1カ月に1度お邪魔して、私のくだらない話を聞いて頂き、

ビタミンCの点滴をして頂いています。また再発しないように予防と、

もっともっとエネルギッシュに生きていくためのトレーニングですね。

この病気をされた方の辛さは痛いほどわかります。でも必ず治る日が来るのです。

だから私のこの6年の闘いを文章にしました。

下手くそな文章ですが、どうぞお辛い方に少しでも希望になればと思っております。

 

まとめ

 慢性疲労症候群の悪くなっていく過程、良くなっていく過程

① ある日突然何かをきっかけに、脳が覚醒しない状態になる。とても違和感

② 悩んでいくうちに、精神的にきつくなってくる。明らかに今まで感じたことの無いような、

  辛いという感情をこえた感覚。(恐らく、いわゆる精神疾患の始まり)

③ 感情がコントロールできなくなってくる。(やけに悲しい、怒りを抑えられない)

④ 人と話すのが億劫になってくる。

⑤ 体が疲れとも言い難いとてもダルい感覚になってくる。

⑥ 些細なことがとても面倒くさくなってくる。

⑦ 朝起きるのがとても辛い、寝ても寝てもすっきりしない。

⑧ 人生に悲観的になる、鬱という感覚を覚える。

 

ここまで慢性疲労症候群とは解らず、治療をしないままで約3年で到達しました。

 

① ビタミンC点滴治療、サプリメント治療を開始。

② 最初の半年くらいは、点滴を月に2回、サプリメントは1日3回を大量に摂取

③ 半年くらいして、点滴は月に1回、サプリメントは半分の量にする

 (体がだいぶ楽になったことを実感、しかしブレインフォグは収まらない)

④ 1年位してから、体は大分楽になりサプリメントの量も自分から進んで最初の3分の1まで減らす

  決意ができました。(この頃から鬱っぽさがなくなる)

⑤ また、1年位したころから、10年くらいずっと下痢をしていたのに、ほぼ下痢をしなくなりました。

  (この段階でも、まだブレインフォグは気になります。)

⑥ そして月1回のビタミンC点滴、最初のサプリメントの3分の1量の接種を続けて半年、

  治療開始から1年半位経過したときに、ブレインフォグを気にし続けた6年間の日々が終わりました。

  どうなったかというと、6年間四六時中ブレインフォグな自分を悩み続けていたのに、

  それを全く考え なくなりました。この時に合わせて、良く寝たなという実感、ダルい、

  面倒くさいという感覚もなくなりました。

⑦ まだ、疲れが溜まってくると、頭がボヤーッとすることはありますが、

  今では上手く自分の体と付き合えています。自分が病気だと考えなくなることが、

  この病気の答えだと思いました。

 

 治療方法として良かったこと

まず最も断トツに効果があるのはクリニックでビタミンC点滴と、

サプリメントの接種を気長に継続すること。(これは絶対条件です)

この治療方法に合わせておすすめを紹介していきます。これから書き上げていくことを栄養療法に合わせて実践して頂くと、治療の効果を実感して頂けると思います。

① 空気清浄器を生活環境に多めに設置する

② 布団と枕を自分仕様にする(おすすめは西川のエアーと山田朱美枕研究所の枕)

③ 姿勢を矯正する(本格的な骨格矯正がとても効きます。体幹的な自律神経の調整)

④ カーテンをやめて、曇りガラスにして寝室空間に自然の光が入るようにした。

  (セロトニンの分泌を高める)

⑤ 休日の散歩を心掛ける(リズム作り、景色を楽しみ気分転換)

⑥ 宗教(変な意味ではなく)薬もない時代に人々は宗教によって辛い時代を乗り越えてきました。

  宗教的な概念には自律神経をととのえる力があります。

⑦ 風水(これも変な意味ではなく)日常環境において知らないうちに蓄積されるストレスを

  自然に取り除いてあげるということです。

⑧ コーヒーをやめた(カフェインで覚醒させない習慣)

⑨ ジャンクフードをやめた(胃腸をいたわる習慣)

⑩ 朝ごはんを食べるようになった。(といっても毎日玄米のおにぎりを1つ)

⑪ ビール、炭酸のお酒をやめた。(緑茶ハイ最高です)

⑫ 献身的に治療に取り組んでくれるお医者さんを見つけること。

  かなり弱っている状態なので、優しくて献身的な方でないとかなりきついと思います。

⑬ お風呂にゆっくりつかる習慣をつくる(副交感神経を高める)

 

とりあえず栄養療法に相乗させて効果を感じたのはこんなところです。

慢性疲労症候群は鬱を始め、様々な症状を誘発します。現代病の中心的な存在です。

1つ私がこの経験を通じて学んだことは、コルチゾールが出なくなる、そして血流が悪くなる。

そして様々な辛い症状を引き起こすということです。血の巡りが良くなるような活動を少しずつ、

自分に合った方法を見つけていくことが最も良い治療方法かもしれません。

 

 慢性疲労症候群を乗り越えて

最後に私がこの病気に至るまでの過程を紹介します。

私は生まれも育ちも東京の超都会人間です。

性格は几帳面、神経質、負けず嫌いが特徴かと思っています。

高校、大学とアイスホッケーに取り組み、精神力はかなり強い方だと思っています。

大学卒業後企業に就職し、26歳の時に突然父が脳出血に倒れ、実家の稼業に従事します。

ただこの時、創業50年続いた稼業は老舗と言えるものではなく、ただ何となくやっていて、

業績も最悪でした。正に敗戦処理のために息子が呼び戻されたような感覚でした。

若干26歳にして家業の立て直しをたった一人でしつつ、

それに加えて、祖父、祖母、父三人の介護をしなくてはならない、とても過酷な状況でした。

寝る間も惜しんで仕事をし、寝る時間には介護をして。そんな日々が2年続きました。

ただそんな状況も乗り越え私は調子に乗っていました。自分の仕事の能力、精神力の強さなどなど。

体には限界があるということも知らずに。そして前述してきました通り、

色々なことが引き金となり慢性疲労症候群を発症します。

当時は自分にこんなストレスを与えた親を怨みました。

しかし私は決して諦めることなく、ケミカルにも頼らず自分と向き合うことができて、

今ではこんな試練を与えてくれた神様にとても感謝しています。

当時のまま何の試練もなくやってきていたら、

私は今頃人間として最悪に意地悪になっていたと思います。

数字でしか物事を換算してこなかった自分がとても恥ずかしく思います。

宇宙の真理の基に我々は存在しているのに、

人間というとても小さな存在のルールでどうにかしようとしていたなんて。

数字で人を判断しなくなりました。些細なことでは動じなくなりました。

何だか人間としてとても大きくなれた気がしています。

神は乗り越えられない試練を与えないと言います。

正に私にとっては自分を見つめ、自分を見直す時間だったのでしょう。心からそう思えています。

またこの6年間の辛い日々の中、一度も仕事を休まずに乗り越えられたことは、

これまでの自分の生き方に間違いはなかったのだと、誇りに思っています。

これまでお世話になった先生方、家族、関係者の方々に心より感謝申し上げます。

 


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30歳代 女性

数年前、職場と家庭内のことで一度にストレスを多く抱えるようになりました。

気力で頑張って来ましたが、一年程前から朝起きるのがとても辛くなり、

仕事に遅刻しがちになりました。

 

仕事に行きたくないのではないのに起き上がることも動き出すことも出来ないのですが

職場ではおサボり病のようなレッテルを貼られとても辛かったです。

一時休職したりして少し良くなりましたが、仕事に戻るとまた同じ状態になり改善はしませんでした。

 

原因が分からずたくさん保険診療の病院をDr.ショッピングの様にたくさん受診しましたが、

どこの病院へ行っても、いくら検査を受けても異常なしと言われ、

精神科への受診を勧められたりもして絶望的な気持ちになりました。

 

そんな時に始めて副腎疲労症候群について知りました。

その症状がほとんど全て当てはまることに驚き、即ラファエルクリニックさんを予約受診しました。

 

最初の診療で先生が親身になってよくお話を聞いて下さり、こちらなら信頼出来ると思ったので、

自費診療ですがとにかく全てお任せすることにしました。

 

いくつかの検査を受け、点滴治療と食事、生活改善、サプリメントによる栄養補助、等の

治療を受けたところ、一ヶ月で明らかに改善しているのを感じます。

 

1回目の点滴では明らかに体調がぐんと良くなり自分でもびっくりしました。

自身の生活の中にも原因があったことも分かり今は気をつけて生活することが出来る様になりました。

継続して徹底的に健康になって、またバリバリ仕事も家事も頑張って行きたいと思っています。

 

思い切って受診して、本当に良かったです。

あのままでいたら今頃どうなっていたかと思うと怖くなります。

 

お薬を一切使わずにナチュラルなものだけでここまで良くなることに本当に驚きました。

今までのあの苦しみの時間は何だったんだと思います。

もっと早く知って受診出来ていればと強く思います。

 

また、診察に来ていつも先生とお話させていただくことも大きな治療になっていると感じています。

 

こちらの副腎疲労外来をもっともっと広く皆さんに知っていただき、

同じ症状で悩む多くの方に是非勇気を出して早く受診していただけたらと願っています。

 


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41歳 女性 (副腎疲労症候群<アドレナルファティーグ>、新型栄養失調治療の感想)

受診する数年前から頭がぼーっとして回らなくなり、目もかすみ、朝めまいがして起きられず、

数日会社を休むという状況がたびたびあって困っていました。 加齢によるものなのか、鬱なのか…

なんだか違う気がして悩んだ末、知人だったラファエルクリニック院長先生に相談しました。

 

結果は、「新型栄養失調」と「副腎疲労症候群」の疑いとのことでした。

確かに、思い返せば過労で食生活がおろそかになっていたと思います。

夜になると無性に塩気のあるものが欲しくなり、スナック菓子1袋が2袋に増え、

お酒もビール1杯が2杯にと増え異常な状態でした。

体調が悪くても仕事を続けなければならず、数年は気力だけで頑張ってしまったと感じます。

 

「暫くは体がなんとかそれについてきてくれていた状態だったけれど、

重なる栄養素不足と疲労の蓄積でもうエネルギーを作り出すこと自体が出来ないレベルにまで

来てしまい、現在の症状に至ったのだよ。」と説明してくれました。

 

もともとコレステロールが非常に低かったこともあり、すぐに卵、ナッツ、海藻、

ビタミンCなどを摂るようにアドバイスされ、しばらくは卵を毎日2つ食べていました。

点滴治療を併用し、サプリメントのアドバイスも受け実践しました。

食生活を徐々に改善させ、今では思考もだいぶ戻りました。

一進一退でよくなったと思ったらぶり返し、焦ったり、愕然としたりの繰り返しでしたが、

先生が「長い時間かけて起こって来たことだから風邪が治るようにすぐに治るものではないよ、

長い目で見て頑張って行こう。」 と励ましてくれて今ここまで来ることができました。

 

副腎疲労症候群という名前はまだあまり知られていないため鬱と誤診されることもあるとのこと。

困っている人は多いとのことでしたが私も本当にそう思います。

思い当たる方がいらっしゃいましたらぜひ診療をお薦めしたいです!


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45歳 女性

10年以上前から体調の悪さに悩み続けて来ました。

その間受診した病院は数え切れないくらいあります。

でも、どこへ行っても原因が分からず、「精神的なもの」「疲れ」「歳のせい」「更年期」

などと言われ、休む様にアドバイスされるだけで治療には繋がりませんでした。

心療内科を紹介されて、一時うつ病の薬を出され内服しましたが、体調は全く良くならない上に

副作用で強烈な眠気やふらつき、怠さなどが出て仕事も続けられなくなり、やむなく休職しました。

体調は悪化するばかりでベットから起き上がれない日が続きました。

そんな時、副腎疲労症候群という病気の存在を知人から聞き、

力を振り絞ってインターネットで検索して、

ラファエルクリニックさんのホームページを見ることが出来ました。

患者様の声が自分の症状と全く同じで、問診もほとんどが当てはまっていて、

これに違いない、と思いました。

暗闇の中で一筋の光を見つけた様に思いました。

その後、藁をもつかむ気持ちで予約受診をしたところ、先生が丁寧に私の話しを聞いてくれて、

「よく頑張って来られましたね、お辛かったですね。良くなった方々が沢山いらっしゃいますので、

これから一緒に治療して行きましょうね。」とおっしゃってくれて、涙が出ました。

全部信頼して治療をお任せしました。

初めて、うつ病とは全然違う病気だということも分かりました。

今まで、サボり病だとか、うつ病だとか、怠け者のようなレッテルを貼られて、

頑張りたくてもどうやっても頑張れないのに、とても辛い日々でした。

 

しかし、初めて受診した日に点滴を受けたのですが、

帰り道からもうビックリするくらい体が楽になってきて、

もう7〜8年味わったことのないくらい体調が良くなって来たのです。

10年ぶりくらいでデパートに行って自分の気に入った洋服と化粧品を買いました。

夜は久しぶりに家族に手料理を作ることが出来て、みんなに本当にビックリされました。

 

効果は数日で徐々にまたもとに戻って来ましたが、今は点滴治療に通いながら

サプリメントを併用して治療を続けています。

体調に波はありますので良い時悪い時はありますが、

それでも辛さは以前の半分以下まで回復しています。

会社復帰を考えて先日上司と相談と連絡を取り状況を伝えました。

今は、これから必ず元通り元気になるんだと自信が持てます。

もっと早くクリニックのことを知って受診していたらどんなに良かっただろうと今思います。

同じ症状をお持ちの方がいらっしゃいましたら、

是非相談だけでも行かれてみることを心からお勧めします。

私は本当に受診して良かったと感謝しています。


アンチエイジングフルドック料金表はこちら

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40歳 女性(副腎疲労症候群、PMS、遅延型フードアレルギー、ミネラル不足等)

[自費診療]

20代からずっとPMSがひどく、一ヶ月のうち10日以上、頭痛や吐き気、お腹の痛み、イライラ、

怠さなどの著しい不調に悩まされ会社を休むこともしばしばでした。

一年以上漢方薬を飲んでみたり、婦人科に相談してみたこともありましたが良くなることはなく

半ば諦めていました。

更にここ数年、怠さが増し徐々に朝起き上がるのも辛くなってきてしまって、

気力ではどうやっても動けなくなってしまいました。

でも何処を受診しても全く原因が分からず、「年齢のせい」、「疲れだからよく休むように」

などの結果だけでした。でも体調はどんどん悪くなります。

うつ病と言われ、心療内科を紹介されたこともありましたが、

自分ではどうしても違うと感じたので受診はしませんでした。

 

自分でもいろいろ調べるうちに統合医療という分野を知り、藁をもつかむ思いで、

思い切ってラファエルクリニックさんを受診しました。

これまでの保険の診察と全く違って、まず先生が本当によく話しを聞いて下さりそれだけでも

とても気持ちが楽になりました。

先生と相談の上、遅延型フードアレルギー、分子栄養検査と金属を調べるオリゴスキャンという検査と

副腎皮質ホルモンの検査を受けるてみることにしました。

 

検査は非常に有意義でした。お蔭でいろいろなことが分かり、

適切な食事や生活のアドバイスを受けることが出来、とにかく実践してみました。

また、医療用の安全性の高い高クオリティーのサプリメントと点滴治療も取り入れ、

アレルギーのあった食品を徹底して気をつけてみたところ、2~3ヶ月でビックリするくらい

PMSが軽くなり、朝も毎日ちゃんと起きられるようになりました。

以後会社は休んでいません。

PMSは今、月に2日くらいだけ普通程度の頭痛やお腹の重さなどはありますが、

全然耐えられる程度です。

 

今の自分が嘘の様で、今でも信じられないくらいです。お薬は何も使わずに改善しました。

今までの何十年間のあの苦しみは一体何だったんだろう?と悔しく思います。

もっと早く受診して治療を受けていれば20代30代の人生の貴重な時代をもっと充実して過ごせたのに、

と、今は残念でなりません。

 

私の様に、何かの不調があるけれど原因が分からない方がいらっしゃったら、

是非迷わず早く相談されることをおすすめしたいと思います。

会社を休まなければならなくなったことを考えれば、健康への投資は一番有意義な投資だと感じます。

不調では旅行も行けませんが、もし病気になっていなくて、

一回旅行に行っていたと思えば治療には十分なのですから。

何より、迷っていたり情報をしらなかったことで、

結果、人生の貴重な時間を大変に無駄にしてしまったことが悔やまれてなりません。

失った時間は逆戻りさせることは出来ないのです。

 

これから、これまでの分も取り戻す様に、充実した人生の時間を過ごそうと思っています。

まずは以前からやりたかった歌とダンスのスクールに申し込みをしました。

また今回食の大切さを痛感したこともあり、

今後、ローフードの教室なども通ってみようかと思っています。

 

病気をしたお蔭で素晴らしい出会いがあり、40代で人生を見直すチャンスを頂きました。

あのままでは必ず大きな病気になっていたと感じます。ですので、

今は病気になったことにも感謝だな、と思えるようになりました。

 

「院長より」

 

お元気になられて本当に良かったですね。私も大変嬉しく拝見致しました。

これからはどうぞ大切な人生の時間を存分に謳歌して、素敵な思い出をたくさん作られていって下さい。

益々のご活躍を心よりお祈り申し上げております。

一人でも多くの皆様が健康で幸せに生きて下さることが、

我々ラファエルクリニック一同の心からの願いであり、我々の使命でもあると考えております。

まだまだ沢山おられるであろう、苦しみの渦中で希望を失いかけている多くの方々に、

我々の診療を知っていただく機会となりますことを願って止みません。

微力ですが、健康のお役に立てましたことをとても幸せに思います。

 

注:不調の原因は個々により皆異なっております。

治療効果は人により違いますので、必ずしも治癒を保証するものではありません。)

 


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46歳 女性(遅延型フードアレルギー検査) [自費診療]

遅延型フードアレルギー検査をうけて乳製品や小麦をはじめとする複数の食品に

アレルギーがあることが分かりました。

 

それらの食品を摂取しないよう徹底したところ、一ヶ月ほど経った時、

全く疲れなくなっていることに気付きました。

 

それまで、出社したら毎朝チョコラ等の栄養ドリンクを飲み、

夕方にはエネジードリンクを飲んで何とか乗り切っていたのですが、

それが一切欲しくなくなりました。

コーヒーもそれまでカフェイン中毒にならないか心配な程の量を毎日飲んでいましたが、

それも一切必要なくなり、欲しくなくなりました。

 

その他、持病だった片頭痛も、食事を変える前は頭痛薬を週2回くらい飲まないと

過ごせないほどだったものが一切起こらなくなり、頭痛薬を以後一箱も買っていません。

 

食事療法を初めて数ヶ月経った時、一度だけ小麦製品を食べてしまったのですが、

その後に著しい怠さが出て、以前の状態に戻ったと感じました。

以前がどれほど怠かったのかあらためて自覚し驚きました。

よく日常生活を続けていたと今は思います。

またアレルギーのある食品を摂らなくしたところ、今も快調です。

 

今回、六ヶ月食事療法を続けて、遅延型フードアレルギーがどの程度改善したかを

チェックするため、二度目の遅延型アレルギー検査を受けたところです。

結果がとても楽しみです。思い切って検査を受けたおかげで慢性的な不調の原因が分かって、

今は本当に良かったと思っています。


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43歳 男性(高血圧・痛風) [保険診療]

会社から近いので昨年から通院を始めました。

 

もともと病院は苦手で、今までは通院日が憂鬱で気が重かったのですが、

こちらのクリニックはこれまでと違い、病院なのになぜかまた行きたくなるのです。

 

最近は病気が良くなって元気になると「おかげで元気になりましたよ!」と

報告しに立ち寄りたくなるくらいだから不思議です。

今のところ、予約して行けばだいたいの場合あまり待つこともありません。

 

先生が優しくて気さくな方だから安心していろいろなことを話せるというのは大きいと思います。

 

しかしそれだけではなく、こちらの先生は内科以外のことも幅広くいろいろ勉強されていて、

ご相談すると今まで知らなかった様な情報を教えてくれたり、本当のことを答えていただけるのです。

 

また、他科の受診が必要な場合は症状に合った信頼できる受診先や

相談窓口までアドバイスをいただけることも多く、

お蔭で遠回りせず最小の労力で最も適切な医療を選択出来る点が何より有り難いです。

 

なかなかこういうドクターは見つけられません。

たまたまホームページ検索から受診したのですが、自分はラッキーだったと思います。

 

今後も通院を続け、長くお世話になろうと思っています。

 


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23歳 女性(アトピー性皮膚炎) [自費診療]

子供の頃から長く近くの皮膚科に通院してステロイドの塗り薬をつけていました。

 

でも、段々皮膚が浅黒く色素沈着してきてしまい、でも塗り薬をやめるとすぐに

悪化するので止めることもできず、治ったり出たりを繰り返していました。

 

このままでは抑えることは出来ても治ることはないと感じて、

思い切ってこちらのクリニックを受診してみました。

腸がアレルギーや免疫に大切だということも初めて聞いてびっくりしました。

 

ニキビの治療のため抗生物質を一年以上飲み続けていたことで

腸内の良い菌が殺菌されてしまっていた様です。

抗生剤をやめ、遅延型アレルギー検査と有害金属&必要ミネラル経皮測定検査を受けて、

食生活の改善とサプリメントを根気よく続けながら通院を続けたところ、

三ヶ月目くらいからかなり体調が良くなってきて、

現在はステロイド剤を徐々に減らしながらこちらでの治療を続けています。

 

便秘も今はなくなりました。

具合の悪さは体質だと諦めていた時もありましたが、

こちらに相談してみて本当に良かったです。

 

今後も続けて治療したいと思います。


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32歳 女性(禁煙外来) [保険診療]

落ち着いた雰囲気の待合室でリラックス出来ます。

 

先生はとても親身になって、共感しながら診察してくれます。

その為、不安な気持ちよりも、がんばろうと思えました。

 

先生の診察だったからこそ、禁煙できたかも!?

肌荒れも三ヶ月で改善されてきました。

 

引き続き美容でもお世話になろうかなと思っています。

 


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41歳 女性 (副腎疲労症候群<アドレナルファティーグ>、新型栄養失調治療の感想)

[自費診療]

受診する数年前から頭がぼーっとして回らなくなり、目もかすみ、朝めまいがして起きられず、

数日会社を休むという状況がたびたびあって困っていました。

加齢によるものなのか、鬱なのか…なんだか違う気がして悩んだ末、

知人だったラファエルクリニック院長先生に相談しました。

 

結果は、「新型栄養失調」と「副腎疲労症候群」の疑いとのことでした。

確かに、思い返せば過労で食生活がおろそかになっていたと思います。

夜になると無性に塩気のあるものが欲しくなり、スナック菓子1袋が2袋に増え、

お酒もビール1杯が2杯にと増え異常な状態でした。

体調が悪くても仕事を続けなければならず、数年は気力だけで頑張ってしまったと感じます。

 

「暫くは体がなんとかそれについてきてくれていた状態だったけれど、重なる栄養素不足と疲労の蓄積で

もうエネルギーを作り出すこと自体が出来ないレベルにまで来てしまい、

現在の症状に至ったのだよ。」と説明してくれました。

 

もともとコレステロールが非常に低かったこともあり、

すぐに卵、ナッツ、海藻、ビタミンCなどを摂るようにアドバイスされ、

しばらくは卵を毎日2つ食べていました。

点滴治療を併用し、サプリメントのアドバイスも受け実践しました。

食生活を徐々に改善させ、今では思考もだいぶ戻りました。

一進一退でよくなったと思ったらぶり返し、焦ったり、愕然としたりの繰り返しでしたが、先生が

「長い時間かけて起こって来たことだから風邪が治るようにすぐに治るものではないよ、

長い目で見て頑張って行こう。」

と励ましてくれて今ここまで来ることができました。

 

副腎疲労症候群という名前はまだあまり知られていないため鬱と誤診されることもあるとのこと。

困っている人は多いとのことでしたが私も本当にそう思います。

思い当たる方がいらっしゃいましたらぜひ診療をお薦めしたいです!

 


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58歳 男性(高血圧・コレステロール・血糖値治療の感想) [保険診療]

高血圧とコレステロール、血糖値で受診しました。

 

これまで他の病院に通院していたのですが、

予約制ではないこともありやむおえないところも有るのでしょうがとにかく長く待たされて、

診療自体は数分程度という状況で正直あまり相談は出来ませんでした。

きちんと薬を飲んでいてもなかなか血圧が下がらず、

通院していても検診で毎年高血圧の指摘を受けてしまう状態が続いたため、

家内のすすめもあり思い切って通院先を変えてみることにしました。

 

当初、内科の他に統合医療(アンチエイジング)の標榜があったのでどうなのかな?と思ったのですが、

行ってみたら非常に良かったです。

 

ドクターがまずよく話を聞いてくれました。説明も解りやすく指示も的確です。

受付やナースの皆さんも親切で気分良く帰宅しました。

 

ウエブ予約をして行ったところほとんど待時間もありませんでした。

 

まず、医師に教えてもらった簡単な食事療法と運動を続け薬を継続したところ血糖値は正常になり、

今はコレステロールも良い値を維持しています。

 

血圧は薬が変わり今は朝晩とも正常値です。先月の検診でなんと始めてA判定をもらいました。

今は頭痛もなくなり体調も快調です。早くこちらを受診すれば良かったと思います。

 

信頼出来る主治医が見つかったおかげで健康に自信が持てました。

これからは益々元気になって夫婦で今後の人生を謳歌しようと、

今あれこれ計画を立てているところです。

 

今後は夫婦で末永くお世話になろうと思います。

徒歩で1分かからないクリニックの並びにコインパーキングがあるので、

車で通院するのにも便利です。

 


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35歳 女性(高濃度ビタミンC点滴の感想) [自費診療]

高濃度ビタミンC10g点滴に二週間に1~2回のペースで通っています。

 

高濃度ビタミンC点滴は添加物が入っていないピュアなものを使用しているので、

やはり他の病院で受けていたものより体感が良く、

直後から疲労感や肩こりが取れ視界がはっきりした感じになります。

 

その後しばらくは仕事高率が上がります。

また、こちらでは緑の見えるリクライニングソファーでゆったりと

点滴を受けられるのも気に入っています。

 

点滴は直接血管に入れるものなので、

以前から成分には気を使う必要があるのではないかと感じていました。

 

健康になるために受けている点滴に余計な添加物はできるだけ入れたくないので、

こちらで安心して点滴を受けられるようになって助かっています。

 


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60歳 女性(キレーション点滴の感想) [自費診療]

キレーションというのは、なんと不思議な点滴でしょう。

50歳ごろからなんとなく調子が悪く、血圧上昇・肩こり・食欲不振が続いた上に夏バテも加わり、

さらに逆流性食道炎・胃のむかつきもひどく困っていました。

 

そのような時にたまたま友人に勧められたのですが、

最初は半信半疑でラファエルさんでキレーション点滴を受けました。

数回続けてみましたところ身体がシャンとしてきた感じで症状もとれてきました。

 

健康に不安を感じてきたとき、このキレーション点滴はよく効く、健康回復に一番の近道です。

 


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72歳 男性(アンチエイジング治療の感想) [自費診療]

アンチエイジングは、今や珍しい治療ではないと思います。

こちらのクリニックでまず血液その他の資料を採取してもらいました。

 

その後、精密な機械による分析の結果により不足している成分が判明すると、

それに見合う点滴やサプリメントによって、さまざまな効果が期待できるのです。

この年齢で、私は毎週1回、1日がかりで30数キロの山道(三島→芦ノ湖→小田原)を歩いています。

しかも翌日以降も家で階段の上り下りに支障をきたすこともありません。

 

若い時代より現在の脚力の方が勝っていると感じます。

 

「老化は足から」などと言われますが、歩行の耐久力がこのように身についたのは、

この医療に出会ったお蔭と感謝しております。

 


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当院で禁煙を成功された患者様の声 

 受診を決心するまで随分時間がかかってしまったが、禁煙治療を始めたらあっという間だった。これなら迷っていないでもっと早く来ていれば良かったと思う。(男性)

 

 今まで何度も自身で禁煙しようとしたが全部だめだった。それが、薬を飲むだけで禁煙成功率が上がるものだろうかと正直半信半疑だったが、家族の強い希望で受診した。治療を始めたら本当に成功できた。今は逆にタバコを吸う人の臭いが嫌。カフェに入る時もドトールからスタバに変えた。(男性)

 

 タバコをやめられて一番良かったと思うのが、娘が甘えて寄って来るようになったこと。今まで子供にも臭いと思われていたのだと思うと恥ずかしい。間接喫煙により同居家族のみならず孫や子孫にまで遺伝子のダメージ障害が遺伝して行ってしまうことを先生に聞いてゾッとした。これからも家族みんなで健康に暮らそうと思う。動くのが楽になって、学生以来やっていなかったジョギングを始めた。想像以上に走れるので楽しくなってきた。今度ハーフマラソンに挑戦しようかと考えている。(男性)

 

 とにかく肌が綺麗になりました!禁煙治療を始めて一ヶ月くらいから、友達や会社で複数の人に言われる様になって、気合いが入りました。彼氏にも褒められます!今回、健康意識が芽生えてホットヨガを始めました。食事もいろいろ考えて食べるようになりました。体調メチャメチャいいです。こんなことならもっと早く受診すれば良かったと本当に思います。(女性)

 

 禁煙治療を始めて、最初数週間少しムカムカしました。先生に事前に聞いていた症状だったし我慢できない程ではなかったので、二回目の受診のときに先生に話したらお薬を出してくれて、薬を飲むタイミングについてアドバイスをもらいました。その後はムカムカも無くなっていって、順調に卒煙までいきました。(女性)

 

 禁煙してタバコ代が浮いたのでかなり小遣いが増えた!それまで一日2箱吸っていたから、月3万円前後かな?毎月旅行に行ったり美味しい物を食べたり出来る様になった。以前のように飛行機や新幹線も辛くなく出かけやすくなった。(男性)

 

 タバコをやめてはじめて自分がどんなに臭かったのかが分かった。エレベータなどで喫煙所から帰って来た人と一緒になると臭いに息を止めたくなるくらい。以前は自分も同じだったのかと思うと、会社の人たちに申し訳なかったな、と思った。禁煙治療も頑張ったし、努力も無駄にしたくないから、もう二度と吸わないと決めている。(男性)

 


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