新橋 汐留の内科 ラファエルクリニック

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2015年2月28日発売の「Oggi」4月号に当院が紹介されました。

「In Red 3月号」に記事が掲載されました。

「日経woman 12月号」に記事が掲載されました。

「GOLD」の「自分の体を詳しく知ろう」にて「遅延型フードアレルギー検査」に注目など掲載されました。

「日経ヘルス」に「分子栄養学の最新検査と栄養療法が受けられる、全国の医療機
関19」に当院がリストアップされました

健康365」に平成25年4月より毎月連載を書きます。ご一読ください。

CREA9月号-働く女性に安心全国クリニックガイドに掲載されました!

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毛髪有害金属検査ページ

分子栄養検査

毛髪有害金属検査とは?

分子栄養検査とは

分子栄養検査とは、現在の体の状態を細かく調べ、個々に不足している栄養素を医師の指導のもと十分な治療量まで摂取することで健康状態を維持・改善させ、最終的に自身が持つ治癒力を最大限まで生かせるように導く治療法です。

炭水化物やたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、酵素、フィトケミカル等の各栄養素についてお一人おひとりの身体の状態に応じて、どの栄養素をどのくらい摂取すれば良いかということを予測します。

それに基づいて、単なる健康維持を目的とした量ではなく、治療を目的とした至適量の必要栄養素を摂取して頂きます。

つまり単に足りないものを健康維持量程度に補うだけではなく、

1. 分子を整合し、体組成を変化させることで医学的効果を期待する
例)EPA摂取で細胞膜組成を変化させ、炎症が起こりにくい体質にする、血液をサラサラにする など
2. 遺伝的に弱い部分の基質と酵素、補酵素の親和性を高めることで病態の改善を促す
例)統合失調症の方へのナイアシン投与、ホモシステイン高値が原因で起こった動脈硬化の方へ葉酸、
  ビタミンB6、12等を投与して改善を期待する など
3. 足りない栄養素を至適量だけ補う
例)亜鉛不足の方へ亜鉛を適量投与する など
4. 栄養素がどのように効くかの機序を意識して利用することで特別な効果を期待する
例)癌患者さんに高濃度ビタミンC点滴を行い、サプリメントでは実現できない血中濃度まで
  ビタミンCを高めることで初めて抗がん効果が期待できる など

といった点に着眼しながら、個々の「体の状態」と「治療目的」に応じて専門医がゴールを決め、最適と考えられる治療法を選択していきます。

ラファエルクリニックでは、この分子栄養検査の考えに基づき、血液・尿検査データから本当に必要な栄養素を調べ、最適なサプリメントをご提案しております。

体組成を変化させ、遺伝的にも必要な栄養素を適切に選択し、しかも適切な量を摂取することで、体内の栄養バランスとともに毎日の健康改善、ひいては将来にむけての遺伝的な発症要素をも含めた各種疾病に対するある意味で究極の予防医療にもなりえるのです。

このような方に分子栄養検査をお勧めします。

このような方に分子栄養検査をお勧めします。

  •  サプリメントを飲んでも、効果の実感が少ない方
  •  自分の健康状態に合ったサプリメントを摂取したい方
  •  気軽に健康チェックをしたい方
  •  品質の保証されたサプリメントを摂りたい方
  •  自分の健康状態を数値で管理・維持したい方
  •  現在、何らかの体調不良(倦怠感、不眠、うつ等)を有している方
  •  将来の疾患予防をしたい方
  •  生理痛がつらい、月経過多の方
  •  ストレス過多、喫煙者である、飲酒が多い、甘い物の摂取量が多い方 など

分子栄養検査の流れ

  • (1) 診察と問診
  • (2) 採血と尿検査
  • (3) 血液尿検査結果を分子栄養検査の見地から解析し、医師から説明
  • (4) 上記の検査結果に基づいて、適時点滴やサプリメントを活用して必要栄養素を効果が期待出来る
       レベルまで十分補充します
  • (5) 検査の頻度に個人差がありますが、概ね3カ月ごとを目安に血液尿検査により、再評価を行って
       いきます

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