新橋 汐留の内科 ラファエルクリニック

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2015年2月28日発売の「Oggi」4月号に当院が紹介されました。

「In Red 3月号」に記事が掲載されました。

「日経woman 12月号」に記事が掲載されました。

「GOLD」の「自分の体を詳しく知ろう」にて「遅延型フードアレルギー検査」に注目など掲載されました。

「日経ヘルス」に「分子栄養学の最新検査と栄養療法が受けられる、全国の医療機
関19」に当院がリストアップされました

健康365」に平成25年4月より毎月連載を書きます。ご一読ください。

CREA9月号-働く女性に安心全国クリニックガイドに掲載されました!

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歯の詰め物が加齢を進めている?

歯の詰め物が加齢を進めている?

~「日本抗加齢医学会 認定専門医」と「日本抗加齢医学会所属の歯科医師」によるアンチエイジング~

歯の詰め物や歯周病と加齢の関係

酸化ストレスとは?

近年、抗加齢医学においてアマルガムや歯周病などの歯科疾患が大きく加齢や病気の発症に関与していることが分かってきています。
予防医学において、内科的アプローチに加えて歯科領域を含めた全身のトータルメンテナンスを行うことが健康維持・増進において極めて重要です。

しかしながら、実際に抗加齢に詳しい内科医と歯科医が密に連携を取って治療を行っている医療機関は現状では残念ながらほとんどありません。

ラファエルクリニックと歯科オノザワとの連携

酸化ストレスとは?

そこでラファエルクリニックでは、その全身トータルメンテナンスを実現するために「歯科オノザワ」院長、小野澤彰先生と相互に医療連携を取りながら総合的に診療を行う新しい連携システムを構築致しました。

これにより、共通の抗加齢医学知識を持った内科医と歯科医が密に協力・連携して患者様の治療にあたることが出来るようになりました。
その結果、信頼してお掛りいただける安全で質の高い医療を、医科・歯科の垣根を超えた専門医チームによる「全身のトータルケア」としてお受けいただくことが可能になりました。

小野澤先生って

小野澤 彰先生は抗加齢医学分野にも熱心に取り組んでおられる歯科医師でいらっしゃいます。
詳細は歯科オノザワさんのホームページをご覧ください。

さらに「歯科オノザワ」では平成25年9月より、水銀を主成分とする有害性の高い歯の詰め物「アマルガム」を安全に除去するためのシステムをいち早く導入いたします。

これにより、患者様が治療で大量の水銀を吸い込み水銀中毒で体調を悪くするようなことがなくなり、安全にアマルガムを除去することが可能となるのです。
この設備を揃えている歯科医院はまだ日本でもあまり多くないのが現状です。

ラファエルクリニックの有害金属検査とキレーション療法

当院では、毛髪金属検査、尿中金属検査に加えて、その場で有害金属蓄積とミネラルレベルを測定できる「オリゴスキャン検査」も導入しています。僅か数分で侵襲なく測定が可能です。

さらに有害金属蓄積が認められ治療が必要な患者様については、キレーションを始めとする点滴や、医療用サプリメントを使った治療など、個々のデータに基づいて患者様に合ったデトックス方法をご提案する「デトックス外来」も行っています。

当院では、風邪や生活習慣病など内科全般のご病気に広く「保険診療」を行っております。
保険診療についてはお電話の他、24時間ネット予約可能です。

それ以外の、一般内科診療での治療は難しい分野については、統合医療による「自費診療」(デトックス外来、有害金属検査キレーション等)で診療をお受けしております。

自費診療については、必ず患者様のご同意をいただいてから診療を開始しますのでご安心ください。
自費診療はお電話でのご予約が必要になります。不明点などお気軽にご相談ください。

TEL:03-6254-5335

アマルガムについてのお話

アマルガムって

アマルガムとは、長年歯科治療で用いられてきた歯科材料であり、銀・スズ・銅などの金属に水銀を加えて作られた補綴物(虫歯部分の詰め物や冠のこと)です。
全体の半分ほどが水銀を含有しています。

なぜ、アマルガムを使うのか

アマルガムは、世界的に歯科用補綴物として長い間使用されてきました。
しかしながら装着後の二次う蝕(虫歯)を引き起こしやすいことや、水銀毒に関する危険性は、1800年代初頭から指摘されており、米国口腔外科医学会ではアマルガム使用を禁じる動きも見られたのです。
しかし、使用賛同者が多い米国歯科医師会が優勢を極め、1859年のアマルガム安全宣言に手伝って米国での使用が一般化したのです。
アマルガムが歯科治療に定着した理由として、材料が安く手に入れられた事、治療への応用が簡単だったこと等が挙げられます。

なぜ、アマルガムを除去するのか

歯科でアマルガムが使用され始めたことは、非常に安定した材料で体内に吸収される危険性は少ないとのふれこみでしたが、実際には約10年後には8割前後が消失し、体内に吸収されるというデータもあります。
このように比較的短い期間で体内に溶出している事実を考えると、早急にお口の中から除去した方がよいといえます。
お口の中の水銀化合物は、全身の健康にどのような悪影響を及ぼすのでしょうか?
それは肩こりや頭痛、アトピー性皮膚炎、不眠、イライラ、めまいなどを引き起こす原因ともなるのです。

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