紫外線やストレス、老化などの影響で肌のターンオーバーが崩れると、にきび、くすみ、しみ、小じわなどの様々な肌トラブルが生じます。
ケミカルピーリングは、肌表面の古い角質や毛穴の汚れを取り除き、理想的な肌サイクルへ。
にきび跡、くすみや小じわ、毛穴開きなどお肌の様々な悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。
ケミカルピーリングには、肌に優しいマイルドなものから、強いものまであり、ピーリング剤の種類ややり方によって、肌の反応が異なります。
ラファエルクリニックでは、肌の状態に合わせてきめ細やかなピーリングを行います。
このようなお悩みをお持ちの方はケミカルピーリングをご相談ください。
- ● にきび(難治性にきびを含む)
- ● にきび跡
- ● くすみ
- ● 毛穴開き
- ● 小じわ
- ● オイリー肌
- ● ドライ肌
- ● ミックス肌
- ● 美肌目的
- ● アンチエイジング
ラファエルクリニックでは、ドクターが開発・特許を持ち、1社のみに製造を許可された薬剤によるケミカルピーリングを行っております。
当院のケミカルピーリングの特徴は以下の通りです。
● | 上田説子クリニックの上田説子先生開発、サリチル酸マクロゴール(30%)という薬剤使っています。 |
● | 角質のみに作用するため、酸が皮膚の深部へ浸透することがなく、そのため従来のピーリングで発生していた皮膚のトラブルが大幅に起こりにくいといわれております。 |
< 従来のグリコール酸のピーリングとの違い >
● | 刺激が少なく、安全性が高い |
● | 若返り効果が高いと言われている |
● | 月1回のペースでOK(グリコール酸は2週間に1回:1回の施術は安いですが、2倍の頻度で行うためトータルでは費用がかかることが多い) |
< エステのピーリングと医療機関でのケミカルピーリングとの違い >
● | 医療機関以外では、日本皮膚科学会の指導により原則的にPH3以上かつ濃度10%以下のピーリング剤を使用することになっています。 (そのため効果に差が出る可能性が高いといえます) |
[ ケミカルピーリングに必要な同意書について ]
ケミカルピーリングは、施術できるのが15歳以上になります。
また、ピーリングを行う場合、15歳以上18歳以下の方は親の同意書署名が必要になります。
未成年者の方は下記のリンクバナーよりご自身の同意書を、15歳以上18歳以下の方は保護者の同意書もそれぞれダウンロードしてプリントアウトしていただき、署名・押印の上ご来院の際にご提示ください。
ケミカルピーリング、ビタミンCイオン導入
ピーリングについて
皮膚表面および毛穴部分の角質を剥離して新しい角質を再生させるトリートメントです。
コラーゲン合成促進や美白といった効果を持つため、美しく生まれ変わった肌はとてもみずみずしく張りがでてきます。ニキビ跡の方には特に有効と言われています。
サリチル酸マクロゴールというピーリング剤を用いており、従来の薬剤より少ない施術頻度(一ヶ月に一度)で、安全かつ高い効果が期待できます。
ビタミンCイオン導入について
● シミ(肝斑)、ソバカス、一過性色素沈着:
機序)皮膚基底層に十分量のビタミンCが持続的に供給されると、メラニンの異常増殖を抑制したり、メラニンを脱色するためです。
● シワ:
機序)皮膚のコラーゲン形成に際して酵素が働くためにビタミンC必要であり、そのためビタミンCは局所欠乏しやすく、人為的に供給する意義が大きいです。
● 活性酸素の除去:
機序)紫外線UVAは皮膚深部まで達し核内DNAに損傷を引き起こす。ビタミンCによる活性酸素除去作用によりこれを防止します。
● 皮膚の老化防止:
機序)プロビタミンCはテロメアDNAの短縮化防ぎ、細胞レベルでの老化防止剤となりえます。
● 皮脂による過酸化脂質生成抑制:
機序)皮脂の過酸化は皮膚による細胞死をプロビタミンCにより制御します。
イオン導入器により、プロビタミンCを薬理効果の安定な還元型ビタミンCに変換して浸透させることにより下記の効果が期待されます。他社イオン導入器ではビタミンC還元率30~60%と不良であったが、当院で採用しているイオン導入器では還元率97~100%と極めて良好であったというデータが示されており、この結果から高い有効性が期待出来ます。